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メキシコ:グアナファト(Mexico/Guanajuato)
滞在期間2005年5月16日〜5月27日
ピピラ記念像から見たグアナファトの街。色とりどりの建物の壁がパッチワークのように広がる。
メキシコ東西のほぼ中央に位置し、グアダラハラと同じく中央高原にあるグアナファトは、周りを山々に囲まれたすり鉢上にある小さな街だ。しかし、ユネスコの世界遺産として街全体が保護・管理されており、規模の割には知名度が高く、世界中から旅行者が集まって来ている。
徒歩で1時間もあれば、街の東端から西端まで行けるくらいの規模なので、観光スポットを急いで回るというよりは、街自体を味わいながらゆっくりと散策して、観光スポットに当たったら見てみる、また広場に当たったらカフェに入ってみるという、のんびりした過ごし方が向いているといえる。劇場や広場では頻繁にイベントが行われており、ぶらぶらと散策していると、何かしらこうしたイベントに出会うことになるだろう。
また、ここを起点にバスに乗って、独立戦争の発祥地となったドローレス・イダルゴや、温泉も近くにあるサンミゲル・デ・アジェンデなどへのエクスカーションも可能。各地に向かって街を出る場合は、かならずトンネルを通ることになる。これは、かつて銀を採掘するために掘ったトンネルをそのまま利用しているものなのだが、これも興味深い風景の一つである。
街には大きなスーパーと市場があり、徒歩10分おきくらいに存在する広場の周りには、小さな八百屋や肉屋や食料品店などが数多くあるので、長期の滞在でも不便を感じることなく過ごすことができる。
こうして、のんびりとした時間を過ごしてみると、なぜ世界遺産として認定されたのか、なぜこんなに人気があるのか、ということがじわーっと体感できてくる、そんな街である。
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