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メキシコ:メキシコ・シティ(Mexico/Mexico City)
滞在期間2005年5月30日〜6月12日
左からテオティワカン、国立宮殿、ルイス・バラガン邸。古代から現代までの建築物を見られる。
いわずと知れたメキシコの首都、メキシコ・シティは、人と車が多い大都市で、市内の見所のみならず、ここを中心に近郊へのエクスカーションへも交通の便の良いところだ。
市内の見所は大きく3エリア。ソカロ付近の歴史的地区と、チャプルテペック公園内外の美術館や城や博物館と、フリーダ・カーロのファンなら必ず行きたいコヨアカンとサンアンヘル地区。バスで行くデイトリップの候補地としては、1時間ほどでピラミッドのあるテオティワカン、あるいは年中気温20度くらいの常春の街クエルナバカ、2時間ほどで郷土料理の発祥地プエブラ、ツアーでなら3時間離れたかつて銀鉱山で栄えた街タスコまで足を伸ばすことも可能だ。また、ここに大きな荷物をおいて、2〜3泊の小旅行にでかける人も少なくない。
全体を観光する、というのも一つのスタイルだが、自分で決めたテーマに沿って見て回というスタイルも楽しめる。
例えば、古代文明に興味のある人は、国立人類学博物館やテオティワカンやもっと近くのトゥルーラ遺跡、市内のソカロ近くのテンポロ・マイヨールなどをまわるコースとなるだろう。また、近現代美術に興味のある人は、オロスコ・シケイロス・リベラなどの壁画の作品が美術館のみならず、官庁の建物や宮殿内に描かれているので、インターネットや書籍で調べて訪ねてみるというテーマも考えられる。近現代建築に興味のある人は、メキシコを代表する建築家ルイス・バラガンの建てた邸宅や郊外のモニュメントや公園を見たり、彼から影響を受けた建築家の設計したホテルを訪ねることになるだろう。エンターテーメント好きならば、中南米で活躍するミュージシャンのコンサートに行くとか、メキシコのプロレス「ルチャリブレ」を見に行く、伝統舞踊の見られるレストランで食事をしたり、ベジャス・アルテス宮殿で行われる伝統舞踊の定期公演を見に行くといった選択肢がある。
こうした多種多様な観光が楽しめるという点で、この都市に長期滞在しても退屈になることはないだろうと思われる。
ただし、大都市なので、夜間の強盗や地下鉄内のスリや路上詐欺などは頻繁に起こるし、浮浪者や物乞いも多い。東京やパリやニューヨークなど、大都市で過ごすのと同じことで、常に気を引き締めるように心がける必要がある。
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